まだ5月ですが、気温の上昇に伴いいよいよマスクが蒸し暑くなってきました…
蒸し暑いマスクは不快極まりないだけでなく、気力、体力、集中力すら奪っていきます…
しかし、弊社はインフルエンザのアウトブレ…いや、やめておきましょう。とにかく、マスク必須の職場です。
さすがに蒸し暑いなーと思っていた時、これを見つけました…
お?メントール?もしかしてマスクに振りかけたら、スースーして気持ちいいんじゃね??おお?
んで、結晶を振りかけたら思った以上に快適だったのでメントールをアマゾンで購入
メントールスプレーを作成しました。
まあ、初めは濃すぎて目が沁みて沁みて、『昆布君眠そうだねwww』と言われたりなんなりもしましたが、そんな試行錯誤の果て、ちょうどよい清涼感と持続性のバランスにたどり着きました。
L-メントール結晶…3g(ティースプーン一杯と半分くらい)
無水エタノール30ml
ダイソーの化粧水容器(スプレー)
これでかな~り濃いメントールエタノール溶液になります。これを洋服に使うのはちょっと濃過ぎて辛いくらい。
マスクの外側、頬のあたりにスプレーすることで爽快感、持続性のバランスがいいです。この濃度で裏側に直接だととても目が開けられませんwww
メントール 100g1000円くらいの安いやつで問題ないです。気になる人は日本薬局方l-メントールも販売されてますので入手できれば純度は間違いないと思います。
メントールマスクのほか、シャツクールスプレー、お風呂に一つまみ、枕にスプレー等使っていますが全然減りませんwww 毎年シャツクールスプレーを買っていたのがあほらしくなってくる高コスパwwwメントールクリスタルはこの先気温が高くなっていくと、輸送中に溶けて一塊になるようですので、購入は早めのほうがよさそうです。
消毒用エタノールで代用可ですが、マスクとして装着することを考えると、
・溶媒はなるべく早く揮発したほうがいいであろう点、
・消毒用エタノールにはイソプロパノールを含んでいる製品もあり、気化したIPを吸入するのはあまり気が進まなかったっ点
から、僕は無水エタノールを推奨します。
掃除にもとても便利なので、この際ですから部屋に1本常備しましょう。
容器は100円ショップの化粧水小分けボトルでいいと思います。
直射日光などに当てなければ遮光の必要はないかと。
安いので2週間くらいで作り直せばよいのではないでしょうか?
蒸し暑い病棟での業務が非常に快適になり、濃い目につければ眠気覚ましにもなって生産性もかなり向上しました。ぜひぜひ、お試しあれ。