学生納付特例制度、追納金額は?(6年制大学編)

学生納付特例制度についての説明や4年制大学出身者向けの追納解説サイトは数多ありますので制度の説明はひとまず譲ります。で、ぶっちゃけ6年制の場合はどうなの??(さらに留年や卒留、D進していたら?)と思い、調べてみました。

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現役合格・6年+国試ストレートのこんぶの場合…

学生納付特例制度を利用していた薬剤師の中では最も追納金額の少ない部類に入りますでしょうか…?もっとも私は5月生まれですので、現役6年ストレート組の中では4月生まれについで多い額になります。

国民年金(基礎年金)追納可能金額は…93万930円(59か月分)

基礎年金の満額は78万100円(480/480月)/年
未納が1か月あるごとに-78万100円×(1/480月)/年=-1625円/年
こんぶの場合59か月分を追納しない場合78万100円×59/480月=9万5887円/年

年間でおよそ10万円のマイナス…

追納するかどうかは現在の93万円(※所得控除を考慮するとここからー15%くらい…?)と65~の年間10万円との天秤といったところ…

で、どうすべきかですが、僕が現状言えるのは一つだけ

1年目は払いませんでした(爆)

病薬一人暮らしを始めてあまり余裕がなかったというのもありますが、
追納分の所得控除を考慮した場合、住民税の徴収が始まるのが2年目からであるため1年目では控除をフル活用できない点、4月からの給与のため課税される所得金額が少ない点、そしてなにより『小難しい話はあとで考えればいいや』と思ったためです。

正直ちょっと触っただけじゃ、全然わからないですね。今回わかったのは追納すべき金額が93万円ってことぐらいです。これからさらに勉強しつつ記事を書いていきます。
疑問点、経験からのアドバイス、『専門外で恐縮なのですが~』から始まるご意見等ありましたら、コメ欄、Twitterでリプなりいただけるとありがたいです。

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