薬学生おススメバイト 登録販売者

薬学生さん向け記事です

2~6年時 某ドラックストア(以下DS)で登録販売者として(4~6年時)バイトをしていました。
今回は薬学生が登録販売者としてバイトして、実際に感じたメリットデメリットを少しだけお話し…

広告




メリット


OTC医薬品、ラインナップに強くなる
国試の法規で無双できる(OTC関連⁺α)

症状の聞き取りと医薬品の推奨販売の経験値
(期限等含めた)売り場管理、小売業の感覚を身に着けられる
シフトの自由度が高い(薬学生の忙しさを理解している)
就活時、人事はすでに顔見知り
なんなら、リクルーターより勤続年数長い

デメリット


働きたくないでござる…
国試受かったら紙切れ

まあ、言うほどのデメリットでもなさそうです。

DSは土日も夜遅くまで営業していますから、実習に忙しい薬学生も意外と勤務が可能だったりします。実際私も月80時間はコンスタントにシフトに入っていました。
時給880円で始めて最終的には1050円くらいにはなっていたと思います。

肝心の登録販売者資格ですが、以前は勤務実績が必要だったのですが、現在は条件が緩和されて誰でもすぐに受験できるようになっています。

登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。

登録販売者がいれば一般用医薬品の大多数を占める第二類・第三類医薬品の販売が可能になるので、企業にとって大きな戦力に! ニーズが高く、就職・転職にも有利な注目資格なのです。

ユーキャン登録販売者とは より
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1258/about/

我々にとってこの資格が就職・転職に有利かどうかは少しばかり疑問が残りますが…(笑)

少なくとも、物販の経験がそれなりにあるということでDSの説明会ではどこも好評でした
(転職の時の小話になるといいんだけど…それはまた別のお話し)

広告




スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク